コロナ禍でも対面が出来る
2021/02/02
【緊急事態宣言】が延長された岐阜県。
そんな中でも1日で3法人の施設を回らせて頂きました
午前中は岐阜県羽島市にあります【住宅型有料老人ホーム 笑樂乃郷 大晃 様】へ。
入居者様を対象とした『いきいき体操教室』を開催しました
週1日での体操教室。入居者様も固定し始めております。準備をして顔見せをすると・・・
『あぁ、先生~ありがとうございますぅ』と感謝の言葉と共に拝まれます
『僕、お坊さんちゃうよ~』なんて言いながらコミュニケーションを図らせて頂きます。
今月は【タオル体操】を提供。今回は『着脱に役立つタオル体操』。
一つ一つの動きが、着脱のどの動きに役立つかをお伝えしながら取り組んで頂きました
午後。岐阜県岐阜市にあります【デイサービス・リゾートアロハ 岐阜鏡島 様】へ。
今月も10回コースのご用命を頂きました。
ここに来られる利用者様は元気いっぱい『ここには元気になるために来てる』と言われる利用者様が大勢居られます。
今月のテーマは『未然に防ごう冬の生活習慣病』。12月~2月にかけて起きる『冬の生活習慣病』。
救急にも携わる私。医学的なお話をしながら、そうならないための体力づくりと繋げてお届けしました
そして夜。岐阜県関市にあります【サービス付き高齢者向け住宅 ライフレジデンス平賀 様】へ。
内部研修講師として訪問させて頂きました。講義テーマは【認知症ケア】。介護には必須の知識。4月の法改正でも『無資格者には認知症基礎研修の受講を求める』ということになるそうで、国も介護に就くには必須知識だと理解してくれたようです。
今回、まさに『基礎』の内容、そしてコミュニケーション技術についても触れて90分の講義をさせて頂きました
1日で3つの市を走るのは久しぶり
コロナ禍の中でもお互いが理解しあい、対面型で仕事が出来る事に喜びを感じます
3月7日まで非常事態宣言が続きますので、引き続き感染防止対策を万全にして日々の業務を遂行していきたいと思います