ピンク&ブルーリボン活動
2021/10/01
今回ご縁を頂き、新たなリボン活動に賛同させて頂くことになりました。
それは
【ピンク&ブルーリボン】
https://pink-and-blue-ribbon.jimdosite.com/
https://blfs-angie.jimdosite.com/
流産死産や新生児死などで赤ちゃんを亡くされたご家族にまつわる精神的身体的な事柄について、社会的認知度を高めることを目的として活動しています。
赤ちゃんを亡くされたご家族がグリーフケアを必要としているということを広く認識していただくことで、当事者が「その先」を生き抜く力を支えます。
私個人と繋がっている女性や夫婦に経験している方が居ます。
話を聴かせて頂いた時、自然に涙が流れました。
この事案は【どちらが悪い】とかで片付けれるものではありません。
Baby Loss Awareness Week
毎年10月9日~15日の国際的な啓発(Awareness:アウェアネス)週間のこと。赤ちゃんを亡くしたご家族への支援の必要性について意識を高め、お空の赤ちゃんの両親、家族、友人が、彼らの大切な赤ちゃんを認識し、想いを寄せる大切な機会です。
【お空の赤ちゃんについて話をする】
赤ちゃんや子供が亡くなったことに触れることはタブーとされがちですが、姿が見えなくても心から大切に想う赤ちゃんの事や、今感じている想いについて、家族はもっと話したいと思っています。
自分の心の中で抑えることは、身体にも影響が出ます。『いま想っている事』は『今出すのが1番』です。
そして、この想いは、女性だけではありません。男性も同じぐらい堪えます。ですが、男性が口に出す場面が非常に少ない。ここからストレスが溜まり、予想外な行動をしてしまう事があります。
私は、1児のパパとして、そしてカウンセラー・コーチとして微力ではありますが、この【ピンク&ブルーリボン】に賛同し、合同会社A-assistとして普及活動を展開していきたいと思います。