自分のカラダは自分で守る
2021/05/23
入居者様の声に応える
皆さま、こんばんは
梅雨入りの中の夏日、26℃の岐阜でした。
さて、今日は日曜日。
この日曜日にご用命頂く案件が住宅型有料老人ホームの【介護予防体操教室】。
住宅型有料老人ホームに入居されている方の中には『平日はデイサービスへ通う』『土日はホームで過ごす』というスタイルがあります。
『土日ぐらいは休みたい』という方も居ると思いますが『土日もカラダを動かしたい』という方も。
そんな入居者様の声に応えたいという代表から、ケアマネに相談が入りました。そのケアマネはなんと私と公私共に長い付き合いがある人物で、『それなら適材が居る』ということで紹介して頂き、先月から月1回ではありますが、日曜日に介護予防体操教室を開催させて頂くことになりました。
今日の訪問先は【住宅型有料老人ホーム 花えみ 様】です
60分の時間を頂き、『筋肉をほぐす運動』『関節の動きを良くする運動』そして『生活に必要な筋力をつける運動』を実施。
スタッフのみなさんも一緒に参加
私の話に『へぇ~』や『おぉ~っ』など納得しながら動かして下さいました
【ただカラダを動かす】だけでなく【何に役立つ】【何でこうなる?】などを分かりやすくお伝えし、体操を身近なものに、そして『楽しい』を提供するのが私の使命
コロナ禍であり、明日からは市独自に【緊急事態宣言】をするとの発表がありました。
今までの緊急事態宣言とは内容が違うようですが、制限される中で私は感染防止対策をしっかりしながら、介護予防指導士として【楽しく、自分のカラダに役立つ体操】を提供していきたいと思います