現場視察
2022/05/27
北海道出張を終え、現在23時00分。中部国際空港に着陸
只今、23時31分名鉄岐阜行きの最終電車待ちです。
帰宅は午前1時
今回は室蘭市輪西にある店舗に5日間滞在。
スタッフの動き、管理者との面談、生活相談員との対談、利用者様のお悩み解決対談をさせて頂きました
そして、初日の夜には4店舗をzoomでつなぎ、オンラインにて内部研修『集団体操』を実施しました
2日目の朝にはスタッフが早速活用して下さったのを目にして、嬉しく思いました
利用者様からはスタッフに対し『教育が行き渡ってて、みんな若いのに素晴らしいね』といった高評価のお言葉を頂きました
みんな利用者様に満足して頂けるよう、いろいろ考えて業務を遂行してくれています。
その中で普段居ない外部アドバイザーだから気付く点があります。
管理者には面談時にお伝えし、生活相談員とは業務中や昼休憩中にたくさん対談しました
みんなそれぞれ悩みがあります。店舗内で解決出来る案件もあれば、外部の意見が欲しい案件もある。
有り難いことに、私は現場叩き上げのアドバイザー。
介護職員、生活相談員、管理者の全職種を経験させて頂き、トライ・アンド・エラーを繰り返してきました。
そこでの経験が、いまアドバイザーとして役立っています。
いつの時代も悩む瞬間は似ています。ただ、私が経験したことがそのまま使える訳ではありません。
いま現場で頑張っているみんなにどう伝えるか。今回、たくさん話をしました。
伝わったかなぁ
次は6月12日〜25日。
6月は2週間の北海道出張。
室蘭市水元にある店舗に5日間、室蘭輪西、登別、伊達の3店舗は2日間ずつ回ります。
本社会議、全体研修『福祉職の接遇・マナー』もあるため、中身の濃い出張になりそうです。