新たな取り組み
2021/10/05
いま、私は『介護予防指導士』として50代~の世代を中心に運動指導をさせて頂いています。
ですが、カラダは若い頃から大事にしないといけない
そんな若い世代にどう伝えればいいか・・・
そんな時に1本のSNS相談が
『子育て真っ最中で、どうも腰がやられたみたいで・・・』との話。
相談者は私が昔から知っている30代の女性。
話を聞くと、子どもの成長に連れて腰に痛みが増してきている。
【子どもの成長】は嬉しいけど、カラダを壊したらねぇということで、私が訪問してケアをしてあげる事に。
『いくらお支払いすれば良いですか?』との話がありましたが、私は『介護予防指導士』。施術家では無いこと、
高齢者に対しての手技提供実績や競技選手としてやってきたケア方法は学んでいますが、お金を頂くまでの実績は無いと思い
『私の技術を確認するためにモニターとしてさせてもらう』という話に。
1回目はアセスメント+手技(揉みほぐし+ストレッチ)で90分。『楽になりました』とリピート希望を頂きました。
2回目は手技(揉みほぐし+ストレッチ)+全身ボディケア(ボディローション使用)を提供。
ローションは私が31年前からお世話になっている【ファイテン】https://www.phiten.com/ の商品。
競技選手として、試合前後には、必ずファイテンでケアをしています。
腰痛に対してのアプローチは、介護予防でも競技でも学んでいるため、話をしながら手技提供。
2回目の時には旦那さんも居たので、イクメンサポーターとして、男の子育ての協力の仕方などもアドバイス
2回目も好評で、やはり金額の話が
有難いけど、遠慮しましたら『じゃあ、お昼ごはんでも』ということで、今回の報酬は【鶏ごぼうチャーハン】を頂きました
若年層に『介護予防』という言葉は響かないですが、ボディケアを提供しながら介護予防の話をすると、繋がる。『今が大切なんですね』と気付いてくれる。
手技も気に入ってくれたようで、3回目をリピートしてくれました
これ、若年層に介護予防を伝えるツールとして行けるかも。
モニター希望の方、居るかなぁ
私の売りは【ボディケア】+【子育て相談(カウンセリング)】+【介護予防】が出来ること。
ボディケアをしながら、悩みも解決へ
当社ホームページにも『ひとりで考え込まないであなたの目指すゴールを教えて下さい』と書いています。 https://llc-a-assist.co.jp
若い世代の方々、ご自身のカラダ整えてみませんか?